風邪引きそうだって(*_*)
風邪ひきそうって時、いろいろな症状ありますよね?
一番やらなくちゃいけないのは、まずは良く休んで寝る事。
この時、「滋養の為に栄養あるものを食べなくちゃ」って思うけれど、
もうだめ、休まなきゃって時は、白湯を飲み体を内側から温めて寝る事。
こんな時は胃腸も疲れてるそうです。
体を休める時は胃腸・・・内臓も休めてあげると良いそうです。
確かに、胃腸は働きっぱなしですからね。
だから次にやる事は胃腸を休める。
もちろん、清潔にすることも必要です。
手洗いうがいです。
薬膳の先生に、良く”葛根湯”を聞きますが、”麻黄湯”っていうのも良いと聞きました。
ちょっと違いがわからなかったので、ググってみました。
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●発汗しない場合(無汗)
発汗剤を用いて発汗を促します。その結果、熱が下がり症状の改善が速やか得られます。
この発汗剤には麻黄が入っている方剤(麻黄剤:葛根湯や麻黄湯など)を使用することになります。
●発汗する場合(自汗)
消化器症状を整えて治癒へと導きます。あるいは発汗するにしても弱い発汗剤を使用します。麻黄剤で強く発汗作用させると発汗が過度になり体力を消耗し状態がこじれやすくなり、返って症状が増悪します。
麻黄湯---頭痛や発熱、節々が痛く、続々する寒気がする、汗が無い場合
葛根湯---僧帽筋(特にうなじ)が緊張して凝り、汗がなく寒気がする場合
桂枝湯---汗が自然に出てきて寒気がする、微熱がある場合
小青竜湯---鼻水やくしゃみのある場合
香蘇散---季節によらない感冒(夏風邪が多い)頭痛や発熱、悪寒する場合
麻黄附子細辛湯---寒気から始まる感冒で背中がぞくぞくする、のどが痛い風邪。また普段元気な人でも過労などで体力が弱っていると、寒気から始まります。また、くしゃみ,鼻水、特に朝のくしゃみに有効です。
真武湯---老人のかぜのようにはっきりしない感冒
=クラシエ薬品 漢・方・優・美 より↓↓↓
http://www.kampoyubi.jp/learn/practice/01.html
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という事らしい。
自分の症状に合わせて選ぶといいですね。
最近では、ドリンクタイプになっているのもありますものね。
・・・ん?予防には何?
教わったのは・・・
・ビタミンC・・・代表的なのがミカン(3~5個ぐらい)。今は陳皮茶いただいてます♪
・ショウガ・・・生姜湯って言いますもんね。
・ビタミンA・・・粘膜の補強材ですね。鼻水ずるずる、喉がらがらによいですね。
・タウリン・・・肝臓が弱くなっているのを補うと回復が早いですねぇ。ドリンク剤活用。
・ネギ・・・そういえば、風邪ひくとネギを首に巻くと良いなんて言いますね。
巻くより食べた方がいいと思いますね。
こんなとこでしょうか?
とりあえず、今年は陳皮茶+黒豆茶+桂花茶で乗り切るぞっと。
《メモ》
・陳皮茶・・・体を温めて、お腹の調子を良くして、老廃物を排出してくれる
・黒豆茶・・・血を補い、活気づかせ、解毒する。腎臓を優しくいたわってくれる。
・桂花茶・・・体を温め、巡りを良くするお腹を温める。
*手足が暖かかったり、特に寒いってかんじないのにお腹触ると冷たかったり、
腰や背中が冷たかったり・・・これは内臓が冷えてる証。
内臓を温めてあげよう~~(内臓を温めるヨガなんてのも合わせると良いかも~~)
これはお勧めヨガサイトです↓↓↓
https://www.youtube.com/watch?v=JDOMr2odzTU
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