薬膳の学びメモ➀
薬膳の基礎➀~陰陽~
*薬膳とは
・季節・体質・その時の症状にあったものの食事。
㊟食材そのものを薬膳とは言わない!(とても重要!)⇒全てのものに薬効がある。
中医学(中医師-Dr.ではなく体を整えるスペシャリスト)をベースにしたもの。
・陰陽
1つのものに陰陽が混在している。
このバランスが1:1を保つことが望ましい。
*今日のお茶
・桑の葉(桑葉/そうよう)---呼吸器の乾燥を潤し、咳を止める。
頭痛・目をすっきりさせる
https://kawashima-ya.jp/contents/?p=2317
・烏龍茶(茶葉/ちゃよう)---渇きをいやす。利尿・解毒(発酵していればいるほど茶色)
・きんもくせい(桂花/けいか)---温中・身体の巡りを良くする(気血水)
・・・香りが良いものは巡りを良くする
・・・温中散寒(お腹を温め、体の熱を逃す)
・ハト麦茶---潤いのもとを補う
・黒豆茶-----潤いを補う
無発酵 ⇔ 20~50%発酵 ⇔ 100%発酵
緑茶 烏龍茶 紅茶
冷やす ⇔ 冷やさない
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